ふしみ+やましなぐらし対談 第3回

久保 宏明 伏見区長
× 村社広応 ㈱インサイトホーム 代表取締役 × 戌亥慎吾(株)インサイトハウス 専務取締役


行政や企業が地域を盛り上げるべくコミュニティやイベントづくりに尽力


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行政と民間が協力し合い積極的に街づくりに貢献


区長 伏見区の人口は28万人もいて昭和4年には“伏見市”になったほど住民が多い街です。そのため独自の文化を持ち、皆さん伏見区民であることに誇りを持っています。

久保区長

村社 私たちも伏見区と深い関わりを持ち、特に醍醐エリアにはよく訪れますが、人や店のつながりが強いと感じています。

区長 区民の皆さんで協力し合って様々なことに取組んでいますね。そのサポートとして行政も積極的に貢献していきたいと考えています。現在尽力しているのは「伏見をさかなにざっくばらん」。伏見区に熱い想いがある方がざっくばらんにトークし、行動するコミュニティなのですが、皆さんあれこれやりたいととても意欲的です。

戌亥 私たち企業としても地域の皆さんがつながることができる場を提供したいと考えています。当社でもコミュニティスペースを開放していますが、もっと有効活用できればと思います。


子供からお年寄りまで皆が住み良い環境づくり


村社 当社のコミュニティスペースで様々なイベントが開催されていますが、今後は横のつながりができるような活動を行いたいと考えています。例えば手芸教室の方が他のコミュニティにも参加していただけるような…。つながりを広げることで地域がより元気になるのではないでしょうか。

村社社長

区長 そうですね。特に子供とお年寄りなど、世代を超えたつながりが持てると地域はより活性化すると思います。高齢化社会が進むなかで、高齢者の方々が何かやりがいや生きがいを感じてもらえるようなコミュニティができれば理想です。その点で御社のように場所をご提供いただけるのはありがたい。行政も施設はありますが、それだけでは足りないですから。

戌亥 弊社周辺でも地域活性化に取組む企業は多いですね。今後は行政と企業が協力して何か企画できればと思います。

戌亥専務

区長 再来年は明治維新から150年という節目を迎え、ゆかりのある伏見区を盛り上げるチャンスではないかと考えています。観光客がただ京都に来てよかったと思うだけではなく日本全体を盛り上げるひとつの街として参加したい。そのために行政だけ、企業だけではなく地域全体で力を合わせて活性化させたいと考えています。またここに住みたいと思っていただける街づくりを一緒に目指していきたいです。