
英語通訳も対応いたします
外国人が住みやすい町を目指して英語でのコミュニケーションを重視
日本語が話せないサリーさんに、山科の物件を仲介したインサイトハウスグループ【インサイトホーム】。
サリーさんと英語通訳を担当するブラウンさんに、海外からの移住促進等について伺いました。
英語は話せる通訳が常駐コミュニケーションも万全
海外からの移住促進にも力を入れているインサイトハウスグループ・インサイトホーム。代表取締役の村社(手前)と通訳のブラウン(左)、2015年にオーストラリアから移住したサリーさん(中央)
サリー 私はオーストラリアで25年以上ファッションデザイナーをしていましたが、日本に興味を持ち訪れた際に、ここでビジネスをしたいと思い、2015年に3人の子どもを連れて移住することを決めました。
ブラウン 日本に移住を決意された際に山科を選ばれた理由は?
サリー 子どものためを考えれば、渋谷などの都会が良かったのかもしれませんが、山に囲まれた豊かな自然と町が融合した山科に魅力を感じました。最初はオーストラリアからオンラインで物件を検索。祇園や左京区といった知っている土地名で検索していましたが、山科の町の魅力を知って、ここに住みたいと思いメールで問い合わせしました。
村社 その後に当社を訪れていただきましたが印象はいかがでしたか?
サリー 私は日本語が話せないので、通訳がいることが非常に重要でした。コミュニケーションがしっかりと取れ、何も混乱することはありませんでした。今年の9月には海外から来日する友達家族を招く別宅もインサイトホームさんで購入させていただきました。
村社 今は海外からの不動産購入の問い合わせも増えています。私たち自身も外国人のことを学べますし、積極的に海外からの移住をサポートできたらと思っています。
ブラウン 海外の人に山科や京都の魅力を知ってもらいたいです。私自身がニュージーランドで住んでいた経験から、外国で家を購入する際には不安はつきものです。その不安を少しでも解消できるお手伝いをしていけたらと思います。